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型式別料率クラスとは

型式別料率クラスとは

自動車保険の保険料を算出するためにはさまざまな要素がありますが、その1つとして車の「用途車種・型式」があります。そして、それぞれの「型式」ごとに算出された、保険料設定のための区分を「型式別料率クラス」といいます。

ここでは、型式別料率クラスが保険料にどのように影響するのかをご紹介します。

型式とは?

「型式」とは、道路運送車両法にもとづき、国土交通大臣が構造、装置および性能が同一な自動車に対して指定する分類指標です。

型式は、自動車検査証(車検証)の「型式」欄に、アルファベットや数字の組み合わせで記載されています。型式の「‐(ハイフン)」より前にあるアルファベットは、排出ガス規制適合の識別記号で、自動車保険ではこの識別記号部分を除いたものを使用します。

型式別料率クラスについて

「型式別料率クラス」は、車の型式ごとの事故実績などにもとづき、損害保険料率算出機構が算出しています。
アクサダイレクトを含め、ほとんどの保険会社がこの「型式別料率クラス」を採用しています。

型式別料率クラスは、直近の事故発生状況を反映し、より適正かつ公平な保険料負担とするために、事故の少ない型式は低いクラスへ、事故の多い型式は高いクラスへ変更をするための見直しが毎年1回行われます。

一方、新しく発売された型式については、過去の実績がないため、排気量などにもとづきクラスが決定されていきます。

型式別料率クラスと保険料

型式別料率クラスには「車両保険」「対人賠償保険」「対物賠償保険」「傷害保険(人身傷害保険・搭乗者傷害保険)」の4項目が設定されており、それぞれ用途車種が「自家用普通乗用車」と「自家用小型乗用車」は1〜17の17段階、「自家用軽乗用車」は1~3の3段階に区分されています。保険証券などには「車両クラス6・対人クラス6・対物クラス8・傷害クラス8」のように記載されています。

型式別料率クラスの数値が大きければ大きいほど、保険料が高くなります。

保険始期日が2019年12月31日までのご契約の場合、「自家用普通乗用車」と「自家用小型乗用車」は1〜9の9段階の区分となり、「自家用軽乗用車」は区分はありません。

型式別料率クラスと保険料

型式別料率クラスの対象車

型式別料率クラスは自動車保険の保険料を決定する大きな要素ですが、実はすべての車に適用されているわけではありません。型式別料率クラスが採用されているのは、用途車種が「自家用普通乗用車」、「自家用小型乗用車」および「自家用軽四輪乗用車」(*2)の自動車のみです。
この3種類の自家用乗用車については、自動車全体の中でも保有台数が多く、さまざまな形状や構造・性能の自動車が存在します。そのため、型式別料率クラスを用い、細かく区分することで適性かつ公平な保険料算出ができるような仕組みになっています。

*2保険始期日が2019年12月31日までのご契約の場合、「自家用普通乗用車」と「自家用小型乗用車」のみとなります。

型式別料率クラスの対象車

型式別料率クラスの変化で、
事故がなくても保険料があがる可能性が

前述のとおり、型式別料率クラスは年に一度見直しが行われます。そのため、自分自身は1年間事故を起こしていないのに、型式別料率クラスの数値が大きくなったことにより、保険料が高くなってしまうことがあります。

満期を迎える際に、保険会社から通知された翌年の保険料が高くなっていた場合は、型式別料率クラスの確認をしてみましょう。

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本ページに掲載の情報は、当社がお客さまに対して提供する保険商品またはサービスの内容にもとづきます。保険会社が提供する保険商品ごとに補償内容は異なります。

記載の情報は2019年10月時点の内容です。

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