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覚えておきたい年間走行距離の基礎知識

覚えておきたい年間走行距離の基礎知識

自動車保険の契約を行う際に、「年間走行距離」の申告が必要な場合があります。ここでは、自動車保険の保険料算出に関係する「年間走行距離」についてご紹介します。

年間走行距離は何のために必要?

年間走行距離は、保険会社が保険料算出の要素として走行距離区分を設けている場合に、申告が必要となります。

年間走行距離が保険料算出の要素として取り入れられる理由としては、統計的に「車をたくさん使うと、それに応じて事故の確率も高くなる」からです。

年間予想最大走行距離の
目安

保険会社によっては、実際に前年度に走った距離の実績を保険料算出の要素とする場合や、未来に向けて1年間どのくらい走行するか予想値を決め、それを保険料算出の要素とする場合があります。
アクサダイレクトは後者で、年間予想最大走行距離の区分を5,000km未満、5,000km以上10,000km未満、10,000km以上の3つに分けています。

1年間にどのくらい距離を走るのか予想をして申告するといっても、なかなかイメージができないかもしれません。
そんなときは、1日や1週間あたり、または1ヵ月あたりの走行距離で大体の目安を計算するとよいでしょう。

年間予想最大走行距離の目安 予想される車の使用状況
5,000km未満

参考目安

  • 1日あたり:約13km以内
  • 1週間あたり:約95km以内
  • 1ヵ月あたり:約416km以内

使用例

車の使用は週末に近所のスーパーへの買い物などであまり乗らないなど

5,000km以上10,000km未満

参考目安

  • 1日あたり:約27km以内
  • 1週間あたり:約191km以内
  • 1ヵ月あたり:約833km以内

使用例

平日に近場の職場や駅に通勤や送り迎えで車を使用
1ヵ月に1度のペースで少し遠出のドライブをする程度など

10,000km以上

参考目安

上記の距離を超える場合

使用例

毎日片道25km以上の通勤で車を使用
平日は買い物、休みの日にロングドライブをするなど

走行距離の調べ方

走行距離の調べ方

それでは、実際の走行距離の調べ方を見ていきましょう。

トリップメーターを使う場合

車には走行距離を計測するために計器があらかじめ備え付けられています。通勤や通学、買い物など、基本的に同じ区間にのみ車を走行させる場合は、「トリップメーター」と呼ばれる計器を使うとよいでしょう。

トリップメーターは区間走行距離を測定する計器で、出発する時にトリップメーターの数値をリセットし、目的地についた時の走行距離を確認することができます。1週間や1ヵ月など一定期間走ったあと、測定された走行距離から年間走行距離を予想することが可能です。また、トリップメーターが2つ搭載されている車もあります。その場合は1つを区間走行距離の測定用、もう1つを年間走行距離の測定用として使い分けることもできます。

オド(ODO)メーターを使う方法

車の総走行距離を計測するために「オド(ODO)メーター」と呼ばれる計器も備え付けられています。車が完成したときから走行した距離を計測し続け、故障などでメーター自体を新しいものに取り替えない限りは、表示された数値を変えることはできません。

オドメーターは、年間走行距離自体を計測することはできません。しかし、その年の初めの走行距離をメモしておくことで、1年間にどれだけ走行距離が増えたのかわかるため、その数値をもとに翌年の年間走行距離を予想します。

車の使用状況が変わった場合は見直しを

契約期間中に生活環境の変化に応じて、お車の使用頻度や距離が変わることがあります。そんなときは、走行距離を確認してみてください。

契約時に申告した年間予想最大走行距離が変わる場合は、保険会社へ変更の連絡を行うようにしましょう。

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本ページに掲載の情報は、当社がお客さまに対して提供する保険商品またはサービスの内容にもとづきます。保険会社が提供する保険商品ごとに補償内容は異なります。

記載の情報は2018年8月時点の内容です。

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