自動車保険

30代の自動車保険
月額保険料の相場は?

30代の月額保険料の相場はいくら?保険料を安くする方法や保険の賢い選び方についてご紹介します。

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30代の自動車保険の保険料相場とは?

30代の自動車保険料は、さまざまな要素から20代のときに比べて安くなる傾向があります。同じ30代でも、お車の使用目的や車種、お住まいの地域、補償内容や運転者の範囲によって保険料は異なります。特に、「車両保険」の有無によっても保険料は変動します。

以下は、アクサのダイレクト自動車保険における30代の保険料の一例です。30代ではじめて自動車保険に加入する場合(車両保険あり)と他社から乗り換える場合(車両保険なし)を例に、モデルケースをご紹介します。

30代ではじめて自動車保険に加入する場合の保険料例

32歳の方がアクサのダイレクト自動車保険ではじめて自動車保険に加入する場合の保険料例です。お車はコンパクトカー(ホンダフィット)で、運転者を限定したモデルケースです。

32歳・6S等級・車両保険ありの場合

補償される運転者の範囲:30歳以上補償、運転者限定「本人・配偶者型」

子育て応援割引 インターネット割引 適用で

月払保険料(月額) 月払保険料(総額) 年払保険料(年間)
6,220円/月 74,640 67,860円/年

契約内容・詳細条件はこちら

契約条件

  • 型式:GS4
  • 居住地:大阪
  • 年齢:32歳
  • 等級:6S等級
  • 年間予想最大走行距離:3,000km以上5,000km未満
  • 用途車種:自家用小型乗用車
  • 運転免許証の色:ゴールド
  • 初度登録年月:2025年1月
  • 事故有係数適用期間:0年
  • 使用目的:日常レジャー用
  • 保険始期日:2025年6月23日
  • 運転者年齢条件特約:30歳以上補償
  • 運転者限定特約:本人・配偶者型
  • インターネット割引:あり
  • 子育て応援割引:あり
  • 無事故割引:なし
  • 20等級継続割引:なし
  • EV割引:なし
  • ASV割引:なし

補償内容

  • 対人賠償保険:無制限
  • 対物賠償保険:無制限
  • 対物全損時修理差額費用補償特約:50万円
  • 人身傷害補償特約(搭乗中のみ):5,000万円
  • 自損事故保険:人身傷害補償特約で補償されます
  • 無保険車傷害保険:2億円
  • 搭乗者傷害保険:なし
  • 車両保険:一般車両保険
  • 車両保険金額:225万円
  • 身の回り品保険:10万円
  • 免責金額:5万円(1回目)、10万円(2回目以降)車対車免ゼロ特約をセット
  • 地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約:50万円
  • 日常生活賠償責任保険特約:なし
  • 弁護士費用等補償特約:あり
  • 車両新価特約:なし
  • レンタカー費用補償特約:なし
  • 鍵交換費用補償特約:なし
  • EV充電設備補償特約:なし

ご紹介した保険料は一例です。
お客さまの契約条件などにより、実際にご契約いただける保険料とは異なりますので、あらかじめご了承ください。

30代で他社から乗り換える場合の保険料例

35歳の方が他社から乗り換える場合の保険料例です。お車はミニバン(ホンダ ステップワゴン)、前契約が無事故で運転者を限定したモデルケースです。

35歳・15等級・車両保険なしの場合

補償される運転者の範囲:30歳以上補償、運転者限定「本人・配偶者型」

子育て応援割引 インターネット割引 無事故割引 適用で

月払保険料(月額) 月払保険料(総額) 年払保険料(年間)
1,770円/月 21,240 19,300円/年

契約内容・詳細条件はこちら

契約条件

  • 型式:RK1
  • 居住地:千葉
  • 年齢:35歳
  • 等級:15等級
  • 年間予想最大走行距離:3,000km以上5,000km未満
  • 用途車種:自家用小型乗用車
  • 運転免許証の色:ゴールド
  • 初度登録年月:2015年1月
  • 事故有係数適用期間:0年
  • 使用目的:日常レジャー用
  • 保険始期日:2025年6月23日
  • 運転者年齢条件特約:30歳以上補償
  • 運転者限定特約:本人・配偶者型
  • インターネット割引:あり
  • 子育て応援割引:あり
  • 無事故割引:あり
  • 20等級継続割引:なし
  • EV割引:なし
  • ASV割引:なし

補償内容

  • 対人賠償保険:無制限
  • 対物賠償保険:無制限
  • 対物全損時修理差額費用補償特約:なし
  • 人身傷害補償特約(搭乗中のみ):5,000万円
  • 自損事故保険:人身傷害補償特約で補償されます
  • 無保険車傷害保険:2億円
  • 搭乗者傷害保険:なし
  • 車両保険:なし
  • 地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約:なし
  • 日常生活賠償責任保険特約:なし
  • 弁護士費用等補償特約:なし
  • 車両新価特約:なし
  • レンタカー費用補償特約:なし
  • 鍵交換費用補償特約:なし
  • EV充電設備補償特約:なし

ご紹介した保険料は一例です。
お客さまの契約条件などにより、実際にご契約いただける保険料とは異なりますので、あらかじめご了承ください。

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年代ごとの自動車保険の月額保険料の相場

30代の保険料例(モデルケース)をご覧いただきましたが、他の年代と保険料相場(平均)はどのくらいなのでしょうか。アクサのダイレクト自動車保険ではじめて自動車保険に加入された方の年代と車両保険の有無で区分した場合、月額平均保険料は以下のようになります。

こちらは実際にアクサのダイレクト自動車保険に加入された方の保険料から平均値を算出した値となります。契約条件や補償内容などが異なるご契約の平均保険料のため、実際にご契約いただける保険料ではありません。あくまで一例としてご覧ください。

年齢 車両保険なし 車両保険あり
20〜25歳の平均保険料

20〜25歳の
平均保険料

8,992円/月 14,222円/月
26〜29歳の平均保険料

26〜29歳の
平均保険料

4,606円/月 7,187円/月
30歳の平均保険料

30歳の
平均保険料

3,907円/月 5,916円/月
35歳の平均保険料

35歳の
平均保険料

3,592円/月 5,727円/月
40歳の平均保険料

40歳の
平均保険料

3,999円/月 5,646円/月

保険始期日が2023年1月から12月で、6等級新規・分割12回払いで当社自動車保険に加入された方の月額保険料の平均値(2024年3月26日時点)

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30代の自動車保険選びで知っておくべきこと。
保険料の決まり方

保険料が決まる要素1 等級

自動車保険の保険料は、20段階で区分される等級(ノンフリート等級)によって大きく変わります。1年間保険を使用しない限り、翌年から1等級ずつ上がる仕組みで、等級が高いほど割引率も高くなります。

保険料が決まる要素2 使用目的や走行距離

車の使用目的や予想される年間走行距離によって事故が起きるリスクがどのくらいあるのか判断していきます。車の利用頻度が高ければ、事故にあうリスクも高いとみなされ、保険料が高くなる仕組みとなっています。

保険料が決まる要素3 運転免許証の色(事故歴)

補償の対象となるお車を「主に運転する方」の事故リスクも判断基準となります。運転免許証は新規取得時がグリーン免許証、初回更新を受けるとブルー免許証となり、その次の更新時に無事故・無違反であればゴールド免許証になります。ゴールド免許証になるには最短で5~6年ほどかかりますので、その期間無事故であったことの証明にもなります。

保険料が決まる要素4 運転者の年齢と範囲

年齢条件によっても保険料が変わります。アクサのダイレクト自動車保険では、「全年齢補償」、「21歳以上補償」、「26歳以上補償」、「30歳以上補償」を設定することができます。年齢を問わず補償する設定にすると保険料が高くなるため、運転する方に合わせて設定が必要です。また、運転者の範囲にも「本人・配偶者型」、「限定なし」の区分があり、限定しない場合は保険料が高くなります。

保険料が決まる要素5 補償内容と特約

自動車保険には、さまざまな補償や特約があります。補償を広げるほど保険料は高くなります。特に30代では、家族構成やライフスタイルの変化に応じて、ご自身にあった補償や特約を検討することもポイントです。

30代の自動車保険の保険料が20代よりも安くなる理由

30代の自動車保険の保険料が20代に比べて安くなるのは、次の4点が考えられます。

理由その1 事故率が低くなるから

30代になると運転歴が長くなり運転技術が上達してくるので、20代よりも事故率が下がってくると言われています。自動車保険の保険料はリスク要因などを考慮して決定されるので、事故リスクが低いとみなされれば、保険料が安くなる仕組みとなっています。

理由その2 ゴールド免許証の保有者が多くなるから

運転免許証の色は保険料が変わる要素の1つで、ゴールド免許証になると保険料が安くなります。30代になると免許取得から10年近く経過する人が多くなり、ゴールド免許証の保有率も高くなると言われていることから、30代の保険料が安い傾向にあると考えられます。

理由その3 等級が進行しているから

30代になると運転技術が上達してくるので、事故のリスクが低くなると言われています。事故がなければ翌年の等級が上がり、保険料の割引率は高くなる仕組みなので、等級が進行すると保険料が安くなります。

自動車保険の等級とは?

理由その4 運転者年齢条件特約の設定

30代になると、「30歳以上補償」で運転者年齢条件特約を設定できるので保険料が安くなります。

運転者年齢条件特約とは?

30代の自動車保険の
保険料を安くするには?

30代の保険料を安くする方法について考えてみましょう。

運転者の範囲・年齢条件の設定を見直す

30代は運転歴が長く事故率が低いと判断され、若年層より安い保険料が適用されています。例えば、30代の夫婦だけが運転する車で、年齢条件が「全年齢補償」、運転者範囲が「限定なし」になっている場合、年齢条件を「30歳以上補償」、運転者範囲を「本人・配偶者型」に限定することで以前の設定よりも保険料が抑えられます。このように、年齢条件を適切に設定することで、保険料を安くすることができます。
ただし、条件に満たない家族や知人が運転した場合に補償を受けられなくなるリスクがあるため、家族構成や運転者の範囲を考慮して設定する必要があります。
運転者の範囲は保険期間中に変更可能ですので、保険期間中に家族構成が変わった場合など状況に応じて運転者の範囲の見直しを行うことが大切です。

補償される運転者の範囲と内容

車両保険の条件を見直す

車両保険が自動車保険の保険料に与えるインパクトは非常に大きいです。車両保険をセットしなければ、保険料を安くすることができますが、いざというときの補償はありません。
車両保険には「一般車両保険(フルカバータイプ)」と「『車対車+A』車両保険(スタンダードタイプ)」の2つがあり、補償される事故の範囲と保険料が異なります。運転になれてきた方は、「一般車両保険(フルカバータイプ)」から「『車対車+A』車両保険(スタンダードタイプ)」に変更することで保険料を抑えることができます。また、免責金額の設定額を見直すのも保険料を抑える方法の1つとなります。無理のない範囲で車両保険を見直してみましょう。

こんなときに役立つ車両保険

保険料を一括で支払う

保険料の支払方法は「一括払い」、「分割払い」から選ぶことができます。一括払いと比べ、分割払いは割増となりますので、少しでも保険料を抑えたい場合は一括払いを検討してみましょう。

免許証の色が変わったら申告する

免許証の色は保険料が変わる要素の1つで、ゴールド免許証になると保険料が安くなります。免許証の色がブルーからゴールドに変わった場合は、忘れずに申告しましょう。

ダイレクト型自動車保険に見直してみる

同じ契約内容でも、補償内容や保険料は保険会社によって異なります。特にダイレクト型自動車保険は代理店手数料などの中間コストを圧縮できるので、代理店型自動車保険に比べて保険料が安くなるケースが多いです。
30代は結婚・出産・育児などで出費が増える年代なので、保険料を安くするために、保険会社の乗り換えを検討するのも1つの方法です。

割引制度を活用する

保険会社によってさまざまな割引制度があり、割引額や割引の適用条件が異なります。
アクサのダイレクト自動車保険では、インターネット割引をはじめ、複数所有新規割引無事故割引など多くの割引をご用意しています。その中の一つに、同居する0~12歳のお子さまを乗せるお車なら保険料が安くなる「子育て応援割引」があります。複数の割引を組み合わせることで、よりおトクに自動車保険に加入できるケースもありますので、ご自身に合った保険会社を探してみましょう。

自動車保険の各種割引制度・キャンペーン

保険料を安くするために、運転の実態と異なる内容を申告すると、契約が解除されたり事故の際に補償を受けられないこともあり得ますので、正しく申告しましょう。

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契約条件によって、補償おすすめ機能が表示されない場合があります。

30代の自動車保険、
賢い選び方

30代は結婚や出産、子育てなどライフスタイルが大きく変わり、出費が増える年代です。ライフスタイルに変化があったときこそ、今の契約内容のままで問題ないのか見直しが必要となります。
また、自動車保険料を節約したい場合は、契約内容の見直しだけでなく、今の自分に合った保険会社がどこなのか、という観点で自動車保険を選ぶことも大切です。
アクサのダイレクト自動車保険では、30代の家計節約をサポートする「子育て応援割引」など、豊富な割引をご用意しています。ご自身に合った保険会社を探してみましょう。

30代の自動車保険選びで
よくあるご質問

  • 20代より30代の自動車保険料が安い理由は?

    20代は事故率が高く、保険会社のリスクも大きいため、保険料が高く設定されています。一方、30代は運転歴が長くなり、事故率も低下するなどの要因から、保険料が安く設定されている傾向があります。

  • 「本人・配偶者限定」は別居中でも補償の対象になる?

    アクサのダイレクト自動車保険では、「本人・配偶者限定」の補償対象は、記名被保険者とその配偶者となり、別居していても補償の対象となります。運転者範囲の設定は保険会社によって異なりますので、詳細については加入中の保険会社にご確認ください。

30代の自動車保険料を
シミュレーションしてみる

アクサのダイレクト自動車保険では、簡単な情報を入力するだけで、すぐに概算保険料を確認できます。30代のあなたにあったプランでアクサのダイレクト自動車保険への加入を検討してみませんか?

シミュレーション結果は、あくまでも目安(概算)となります。
実際の保険料はお客さまのご契約条件によって異なります。

法人契約は対象外となります。

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割引額は保険料に応じて異なり、所定の条件があります。バイク保険は最大12,000円の割引となります。