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道路に横たわる歩行者との事故の過失割合

本ページでは、「基本過失割合」を掲載しています。事故が発生した際には、事故状況を個々に確認したうえで過失割合を決めていきますので、実際に決定した過失割合と「基本過失割合」が異なる場合があります。

夜間、街灯が少ない暗い道路に横たわっている歩行者と四輪車が接触

夜間、街灯が少ない暗い道路に横たわっている歩行者と四輪車が接触
過失割合
A 50%

A50%

B 50%

B50%

本ページは「基本過失割合」を掲載しています。実際に決定した過失割合と異なる場合があります。

道路に歩行者が横たわっていることは予想しがたい事態ですが、前方の安全確認をきちんと行っていれば、接触を回避することができます。しかし、夜間の街灯が少ない暗い道路では、視界が悪いため歩行者の発見が容易ではありません。一方、歩行者には、道路に横たわるという危険な行為に対して過失が問われます。このような事故の場合、A50%:B50%が基本過失割合となります。

歩行者の飲酒が予想できる飲食店街や歩行者が児童・高齢者の場合など、状況に応じて過失割合が変わります。

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