対物賠償保険(無制限)おすすめの理由
事故での思わぬ高額賠償にも対応!

対物賠償保険の支払い対象としてまず最初に思い当たるのは、自動車同士の事故における、相手車両に対する修理費用ですね。車の修理費用という点から考えると、多くの事故においては1,000万円の補償額でも十分カバーできそうな感じがします。ただ、事故によってあなたが負う賠償費用は、事故相手の車の修理費用だけとは限らないんです。
例えば、事故で信号機やガードレールを壊してしまった時や商店等に突っ込んでしまった場合等は思わぬ高額賠償を負うケースもあります。もちろん、事故相手の車が1,000万円を超える高額な車である場合も考えられますね。
認定総損害額(*) | 裁判所 | 判決年月日 | 被害物件 |
---|---|---|---|
1億1,798万円 | 大阪地裁 | 2011年12月7日 | トレーラー |
4,141万円 | 大阪地裁 | 2008年5月14日 | 積荷 |
3,391万円 | 名古屋地裁 | 2004年1月16日 | 大型貨物車・積荷 |
2,858万円 | 東京地裁 | 2002年12月25日 | 積荷 |
2,221万円 | 東京地裁 | 2011年11月25日 | 店舗(ペットショップ) |
出典:「自動車保険の概況 2022年度版」 損害保険料率算出機構 *認定総損害額とは、被害者の損害額(弁護士費用を含む)をいい、被害者の過失相殺相当額を控除する前の金額です。 |
対物賠償保険の補償例
例えば対物事故で賠償額が2,700万円だった場合
対物賠償保険の保険金額別契約割合

アクサダイレクトの自動車保険に新規でご契約いたいだいた方の98.6%の方が対物賠償保険を「無制限」でご契約いただいています。
※2022年1月〜2022年12月に新規でアクサダイレクトの自動車保険をご契約いただいた方対象(アクサダイレクト調べ)
※このページでは補償内容の概要を説明しています。詳しくは、「重要事項説明書・保険約款」をご確認ください。