自動車保険
データから見る多い事故とは?
対策と補償について徹底解説
更新日:2025年12月26日
公開日:2025年10月30日
交通事故を防ぐために、多い事故の種類や特徴を確認しておくことは重要です。
アクサ損害保険で受付を行った事故のデータをもとに、その対策や補償について解説します。
どんな事故が起こりやすいの?
最も多い事故は駐停車中の車両との接触
- 第1位
-
駐停車中の車両との接触 14.3%
- 第2位
-
電柱・ガードレールなど静止物との接触 11.6%
- 第3位
-
車両や歩行者などとの接触 10.4%
2024年当社受付事故の割合*1
当社受付事故の36.3%をトップ3が占めています。
2024年の事故受付で、お客さまにご説明いただいた事故形態に基づく
どう防ぐ?プロが教える原因と対策
第1位:駐停車中の車両との接触
| 主な原因 |
|
|---|---|
| 対策 |
|
事故受付・
解決スタッフ
車内のお子さまやペットに気を取られているうちに前に進んでしまったり、駐車場から出る際に片側しか見ていなかったために、入ろうとしている車とぶつかってしまうなどの事故が多いです。
第2位:静止物との接触
| 主な原因 |
|
|---|---|
| 対策 |
|
事故受付・
解決スタッフ
自動車の機能の最新化により、モニターのみを見てしまい、目視を怠ることでガードレールや縁石にぶつかってしまう事故が多いです。ミラーなどを使用したり、目視をすることも大切です。
第3位:車両や歩行者などとの接触
| 主な原因 |
|
|---|---|
| 対策 |
|
事故受付・
解決スタッフ
車両や歩行者との接触はさまざまなケースがあります。信号と左右を確認するという基本の動作を怠らないようにすることが重要です。
事故を起こした場合の補償は?
万が一事故が起きてしまった場合、自動車保険ではどんな補償がされるのか、具体例とともに確認しておきましょう。
自動セットの補償
(基本補償として全てのご契約に付帯されています)
どんな場合に保険金が支払われるの?
- 住宅街の路地にて、右から出てきた自転車と衝突しケガを負わせてしまった。
- 運転操作の誤りによる事故を起こして、同乗していた友人にケガを負わせてしまった。
対人賠償保険の補償例
誤って歩行者をひいてしまい、後遺障害が残るほどのケガを負わせてしまい賠償金額合計が1億6,510万円となった。こんな場合、対人賠償保険は、お客さまの責任割合に応じて、相手の方のケガに関わる治療費はもちろん、慰謝料や逸失利益(後遺障害が残存しなければ得られたであろう将来の収入の喪失部分)も補償します。
| 賠償金額例 合計1億6,510万円 | |
|---|---|
| 賠償費目 | 損害額 |
| 治療費 | 600万円 |
| 慰謝料(精神的損害) | 1,680万円 |
| 休業損害 | 1,180万円 |
| 逸失利益(将来の収入喪失) | 9,120万円 |
| 介護費用 | 3,930万円 |
| 合計 | 1億6,510万円 |
45歳男性、後遺障害1級に該当した場合を想定しています。
どんな場合に保険金が支払われるの?
- 信号機やガードレール、電車や線路にぶつかり、損害が生じた。
対物賠償保険の補償例
運転操作を誤って商店に突っ込み、店舗に2,131万円の損害を与えてしまった。こんな場合、保険金額「無制限」のご契約なら、店舗への損害賠償の全額を補償します。
| 賠償金額例 | |
|---|---|
| 賠償費目 | 損害額 |
| 店舗修理費 | 1,015万円 |
| 商品の損害 | 308万円 |
| 営業損害 | 808万円 |
| 合計 | 2,131万円 |
131万円が自己負担
(損害賠償額2,131万円−保険金額2,000万円)
損害賠償額が明らかに保険金額を超える場合、示談交渉ができませんので、ご注意ください。
アクサが2,131万円全額お支払い
自由に選べる補償
駐停車中の車両との接触でご自身が100、相手が0の100:0の過失割合となった場合や静止物との接触などの単独事故を起こした場合、車両保険を付けていないと、ご自身のお車の修理費は全額自己負担となってしまいます。
車両保険が必要なのか判断できるよう、車両保険とはどのような補償なのか確認しておきましょう。
車両保険、みんなどうしてる?
車両保険には、「一般車両保険(フルカバータイプ)」と「『車対車+A』車両保険(スタンダードタイプ)」の2つのタイプがあり、補償される事故の範囲と保険料が異なります。
車同士の接触はどのタイプでも補償されます。
静止物との接触や自転車との接触などは、一般車両保険(フルカバータイプ)で補償されます。
アクサのダイレクト自動車保険の車両保険付帯率(2025年9月当社調べ)
アクサ
カーライフ
パートナー
比較的新しい車をお持ちの方や、運転経験が浅い方、「単独事故」や「あて逃げ」などが心配な方は「一般車両保険(フルカバータイプ)」、車齢が高い方や運転技術に自信のある方、補償範囲を限定して保険料を安くしたい方は「『車対車+A』車両保険(スタンダードタイプ)」がおすすめです。
万一に備えることはもちろん、事故を未然に防ぐ意識も大切ですね。
アクサ損害保険は、安心・安全なカーライフを支えるために、引き続き情報発信とサポートをいたします。