アクサ損害保険株式会社
2023年度上半期(中間期)の主要業績のお知らせ

アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。

アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:佐伯 美奈子)は、2023年度上半期(2023年4月1日〜2023年9月30日)の主要業績を発表いたしました。

元受正味保険料、正味収入保険料

元受正味保険料は前年同期比1.2%減の294億円となり、正味収入保険料は前年同期比1.4%減の287億円となりました。

正味損害率、正味事業費率

正味損害率は前年同期から2.7ポイント増加して63.9%となりました。正味事業費率は、前年同期から1.4ポイント減少し23.9%となりました。

経常利益、当期純利益

経常利益は前年同期比28.3%減の30億円、当期純利益は前年同期比28.3%減の21億円となりました。

単体ソルベンシー・マージン比率

単体ソルベンシー・マージン比率は、前事業年度末より51.4ポイント増加の551.7%となりました。

アクサ損害保険(アクサダイレクト)について

アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。

アクサグループについて

アクサは世界51の国と地域で145,000人の従業員を擁し、9,300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2022年の売上は1,023億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは73億ユーロ、2022年12月31日時点における運用資産総額は9,324億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。

アクサグループの数値は2022年1月~12月の業績です。