アクサダイレクト、ウェブサイト上での事故受付を動画でサポート

体験後のアンケートで約96%が好意的回答

アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。

アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:佐伯 美奈子)は、お客さまの利便性向上を目的として、ウェブサイト上での事故受付を動画によってサポートするサービス(「動画サポートによる事故受付」)を12月1日に本格稼働いたしました。トライアル期間中のアンケートでは、「(事故申請が)とてもしやすかった」等の好意的回答の割合が非常に高く、ウェブサイトでの事故受付完了率も従来の文字入力のフォームより約50%以上アップしました。

動画サポートによる事故受付

当社公式ウェブサイトのナビゲーターであるEmma(エマ)のサポートのもと、お客さまは動画を視聴しながらスマートフォンまたはパソコン画面上で事故状況を入力、タッチしてステップごとに申請を進めることができます。この動画に従って申請すると約3分で事故申請が完了するため、より分かりやすく、より簡単に事故申請をすることが可能となりました。また、受付完了後のアンケートにおいても、回答者の約96%から「(事故申請が)とてもしやすかった」「しやすかった」等の好意的な回答を得ました。さらに従来の文字入力によるウェブサイトでの事故受付に比べて、受付完了率が約50%以上アップしました。

「動画サポートによる事故受付」のポイント

  • Emma(エマ)がコンシェルジュのように事故の申請をサポート
  • Emmaが事故申請時に入力する質問項目を読み上げてくれるので、質問内容がお客さま(ユーザー)に伝わりやすい
  • 動画上で直接、情報の入力が可能
  • 1項目ずつ入力するため分かりやすい
  • 進捗率を確認しながら申請手続を進めることができ、申請完了までのステップが可視化されているため、ストレスが少ない

当社は、『Payer to Partner:単に保険金をお支払いするだけの会社から、より良い人生、より良い社会のために皆さまに寄り添うパートナーになる』というアクサのビジョンのもと、刻々と変化する時代にお客さまのニーズをより深く理解し、洗練された顧客体験を提供するため、イノベーションの歩みを加速してまいります。

お電話ではなくウェブサイトにて事故のご連絡をいただいたお客さまのうち、最後の項目まで記入し事故報告を完了いただいた割合

アクサ損害保険(アクサダイレクト)について

アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。

アクサグループについて

アクサは世界54ヶ国で15万3千人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2020年度通期の売上は1,032億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは43億ユーロ、2020年12月31日時点における運用資産総額は10,320億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。