アクサダイレクト、SBI損保と代理店委託契約を締結
4月16日よりSBI損保のウェブサイト上で
「アクサダイレクトのバイク保険」を販売開始

アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。

アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン、以下「アクサダイレクト」)は、SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐 正明、以下「SBI損保」)と代理店委託契約を締結し、本日4月16日よりSBI損保のウェブサイト上で「アクサダイレクトのバイク保険」(アクサダイレクト総合自動車保険)の販売を開始しました。

新型コロナウイルス感染症拡大を背景に、バイクは「3密」を避ける交通手段としての利用やツーリングなどレジャーでの利用においてもますます需要が高まっており、バイク保険に新規加入されるお客さまも増加傾向にあります。

約10万件以上の「アクサダイレクトのバイク保険」契約件数を持つ当社としては、同じダイレクト販売チャネルに強みを持ち、デジタル志向を共にするSBI損保を通して、「アクサダイレクトのバイク保険」をより多くのお客さまにご提供することが可能となる一方、これまで対人・対物賠償や人身傷害等を補償するバイク保険の取り扱いがなかったSBI損保においても、取り扱い開始に対するお客さまからのニーズが高まっていました。
そこで、当社とSBI損保は、お客さまのニーズに応えるとともに相互の強味を生かすべく協議・検討を重ねた結果、SBI損保と代理店委託契約を締結し、当社の商品である「アクサダイレクトのバイク保険」をSBI損保において販売開始することで合意いたしました。

当社はアクサグループの「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というパーパス(存在意義)のもと、他企業との戦略的なパートナーシップ構築を通して、引き続きより多くのお客さまに当社のサービスを体験いただき、安心を提供してまいります。

アクサ損害保険(アクサダイレクト)について

アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。

アクサグループについて

アクサは世界54ヶ国で15万3千人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2020年度通期の売上は1,032億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは43億ユーロ、2020年12月31日時点における運用資産総額は10,320億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。

上記のアクサグループ数値は2020年度のもの