2021/09/30

気になる1位はどの犬種?2021年最新人気犬種ランキング!

2021/09/30

気になる1位はどの犬種?2021年最新人気犬種ランキング!

 2021年現在の人気の犬の種類ランキングトップ10を発表!日本の住宅事情やしつけのしやすさなどから、近年では小型犬の人気が続いています。日本では根強い人気のある柴犬もランクイン。上位犬種の性格や特徴、飼いやすさなども合わせてご紹介します。

第1位~第10位を発表!

 現在、世界には約700~800の犬種があると言われています。そのうち、国際畜犬連盟が公認しているのは352犬種(2020年3月時点)、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)に登録されているのは約200犬種です。

出典
一般社団法人ジャパンケネルクラブホームページ『世界の犬』より
https://www.jkc.or.jp/worlddogs/introduction

 今最も多く飼育されているのはどんな犬種でしょうか?アクサダイレクトのペット保険に加入している犬種のうち、上位犬種をピックアップしてご紹介します。

順位 犬種
第1位 ミックス
第2位 トイ・プードル
第3位 チワワ
第4位 ミニチュア・ダックスフンド
第5位 柴犬
第6位 ポメラニアン
第7位 ヨークシャー・テリア
第8位 フレンチ・ブルドッグ
第9位 ゴールデン・レトリーバー
第10位 ラブラドール・レトリーバー

※ランキングの集計は、2020年7月1日~2021年6月30日「アクサダイレクトのペット保険」にご加入されている全ての契約を対象にしています。

第1位 ミックス

犬種の特性をそれぞれ受け継ぎ、顔立ちや毛色が異なる個性的な姿が魅力

犬種の特性をそれぞれ受け継ぎ、顔立ちや毛色が異なる個性的な姿が魅力

 第1位にランクインしたのは「ミックス」。異なる犬種同士から生まれた犬はすべて「ミックス(雑種)」と呼ばれますが、異なる純血種の犬同士を掛け合わせて生まれたミックスのことを、「ハーフ」「ハイブリッド」等と呼ぶこともあります。

 ミックスは、それぞれの犬種が持つ特性の「いいとこ取り」ができる点が魅力の一つです。中でも、マルチーズとプードルを掛け合わせた「マルプー」、チワワとプードルを掛け合わせた「チワプー」、チワワとダックスフンドを掛け合わせた「チワックス」、パグとポメラニアンを掛け合わせた「パグラニアン」などの人気が高いようです。
 またミックスは、特定の犬種に特有な病気になりにくい、生命力が強い傾向にあるなどの特長を持つともいわれています。混血のため顔立ちや体格、毛色などが1頭ずつ異なり、可愛らしく個性のある姿が楽しめるのも魅力の一つといえるかもしれません。

第2位 トイ・プードル

カットのスタイルで、印象がガラリと変わります。

カットのスタイルで、印象がガラリと変わります。

 第2位は、クルクルとした巻き毛が可愛らしいトイ・プードル。クマのぬいぐるみのような「テディベアカット」やふんわり丸く仕上げる「アフロカット」など、トリミングのスタイルで印象が変わるのも魅力的です。

 日本では、プードルといえば小型犬というイメージが定着していますが、大きなサイズのプードルもいます。JKCの犬種標準によると、体高45cm超~60cm以下(+2cmまで許容される)が「スタンダード・プードル」、35cm超~45cm以下が「ミディアム・プードル」、28cm超~35cm以下が「ミニチュア・プードル」、そして24cm超~28cm以下(理想は25cm、-1cmまで許容される)が「トイ・プードル」に分類されています。
 2020年にJKCに登録されているプードルの数は、スタンダード1,115頭、ミディアム196頭、ミニチュア198頭に対し、トイが77,957頭と圧倒的多数を占めており、トイ・プードルの人気ぶりがうかがえます。

 プードルの歴史は古く、かつてヨーロッパで活躍したカモなどの水鳥を狩る「ウォーター・ドッグ(水猟犬)」がルーツだとされています。プードルという名前も、ドイツ語の「プデル(水がはねる)」が由来です。

 毛色は、レッド(レッド・フォーン)、アプリコット(オレンジ・フォーン)、クリームやシャンパン(ペール・フォーン)など様々で、同じ分類の毛色でも個体差によって濃淡があり、バリエーションが多くあります。中でも赤みを帯びたブラウンカラーが優しげなレッドやアプリコットが人気です。
 性格は明るく利口で、しつけがしやすいため、初心者でも飼いやすい犬種だとされています。本来は狩猟犬で運動能力が高いため、毎日の散歩や運動が欠かせません。また抜け毛は少ないのですが、巻き毛が絡みやすいためブラッシングや定期的なトリミングが必要です。

第3位 チワワ

黒くて大きな瞳が魅力的です。

黒くて大きな瞳が魅力的です。

 小さな体にクリクリとした黒い目が可愛らしいチワワは、世界最小の純血種だと考えられています。チワワの歴史は古く、9世紀頃にメキシコのトルテカ族が飼っていた「テチチ」と呼ばれる犬が祖先だという説が有力です。チワワという名称も、メキシコの州名に由来しています。

 短毛のスムースチワワ(スムースコート)と、長毛のロングチワワ(ロングコート)の2種類に大別され、毛色はブラック、レッド、チョコ、クリームなど、実にバラエティ豊かです。

 理想体重は体重1.5kg~3kgで、小柄なため弱々しいイメージですが、実はとても活発で、勇敢な性格です。しかし、かかりやすい病気も多く、膝蓋骨脱臼になりやすいとも言われています。

 膝蓋骨脱臼については、「愛犬の歩き方を要チェック!小型犬に多い膝蓋骨脱臼の症状~予防対策まで」をご覧ください。

 また肛門括約筋の力が弱く肛門嚢炎になりやすいので定期的に溜まった分泌液を絞り出す「肛門絞り」をすること、成犬になっても頭蓋骨の上部(泉門)が塞がっていないことが多いため頭部をぶつけないようにすること、などにも注意が必要です。

第4位 ミニチュア・ダックスフンド

毛質によって性格が異なるといわれています。

毛質によって性格が異なるといわれています。

 長い胴と短い足がキュートなミニチュア・ダックスフンド。ダックスフンドは狩猟犬で、地中の穴に潜ってアナグマを狩っていたため、ドイツ語で「ダックス(アナグマ)」+「フンド(犬)」と名付けられました。

 毛質はスムースへアード、ワイアーへアード、ロングヘアードがあります。被毛バラエティごとで繁殖されてきたため、毛質によって多少性格が異なりますが、共通しているのは狩猟犬らしい勇敢さと旺盛な好奇心。走り回ったり、穴を掘ったりする遊びが大好きです。

 ダックスフンドもプードルと同様に、体格で名称が異なります。JKCの犬種標準では、胸囲のサイズでスタンダード・ダックスフンド、ミニチュア・ダックスフンド、カニーンヘン・ダックスフンドの分類をしています。

 ルーツが狩猟犬のため鳴き声が大きく、無駄吠えに悩む飼い主さんも多くいますが、しつけで改善することができます。体型ゆえにヘルニアになりやすいため、ジャンプや段差の昇り降りなど、背骨に負担がかかる運動は控えたほうが良いでしょう。また耳が垂れているので、定期的な耳掃除が必要です。

 無駄吠えのしつけについては、「ドッグトレーナー監修|タイプ別でみる愛犬の「吠え」のしつけ方」をご覧ください。

第5位 柴犬

日本犬の中では、根強い人気を保っています。

日本犬の中では、根強い人気を保っています。

 老若男女、多くの日本人に長年愛されている柴犬。2,500年以上前の遺跡から土着犬の骨が発掘されており、古くから人と犬は生活を共にしてきました。柴犬は日本固有の6犬種のうち、最も古くから存在していた犬種で、「柴犬」という名前は、「小さい」という意味に由来するという説と、毛色が「柴の木の色」に似ているから、という説があります。

 明治以降に洋犬が輸入されるようになると異種交配が増え、純粋な柴犬が減少。血統を保護するために日本犬保存会が基準を制定し、その結果1936年には天然記念物として指定され絶滅の危機を乗り越えました。

 主な毛色は赤(茶色)、黒、胡麻、黒胡麻、赤胡麻で、裏白(背中側を表としたとき顎やお腹といった裏面の毛色が白いこと)であることが特徴です。非公認の毛色として少数ですが白毛もいます。また、犬種として確立してはいませんが、標準より小さな柴犬が豆柴や小豆柴と呼ばれることがあります。

 独立心が旺盛で縄張り意識や警戒心が強いと言われていますが、決めた相手には一途に尽くす真心を持ち合わせています。日々コミュニケーションを取って、たっぷり運動をさせてストレスを発散させてあげることが柴犬と上手に暮らす秘訣といえるでしょう。

ナンバーワンは、やっぱり我が家の愛犬!

 人気の犬種は、住環境の変化やドラマ・CMの影響など、時代や環境によって変わってきています。しかし、どんなに流行が変化しようとも、飼い主さんにとっての「ナンバーワンでオンリーワン」は、大事な家族の一員である愛犬だということに変わりありません。愛犬が楽しく健やかに暮らせるように、飼い主さんも一緒に楽しみながら日々のお手入れやお散歩に取り組んでいきましょう。

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