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PERSON - 03

キャリアは
自分で切り開く

人事部門
S.A

2011年入社 スポーツ医科学部卒

※プロフィールの部署名などは、取材当時のもので掲載しております。

どうなりたいかを
尊重してくれる会社

大学ではスポーツ医療や健康に関する勉強をしていたので、将来は人の命や健康面に関わる仕事に就きたいと企業研究をするうち、医療以外にも、保障によって一生涯をサポートする、という保険業界へも興味を持ち始めました。
損害保険は人や物を保障することで安心を提供するビジネス。保険によって守られているからこそ人は前に進める。前向きな人生を歩む後押しをしたいと思い、損害保険業界へ進もうと決めました。
当社の面接で印象に残っているのは、「将来どういう人になりたいか」という言葉です。会社の歯車になる人を求めるのではなく、自分自身が「何をやりたいか」「どうなりたいか」を社員目線に立って尊重する姿勢が伝わってきました。会社を選ぶ際に自分の強みを活かせるかどうかも重要視していた私は、社員のキャリアビジョンを大切に考えてくれる当社の社風に魅力を感じ、入社を決意しました。

将来像を思い描き、
挑戦する

入社後は損害サービス部門に配属されました。ここで私が描いたキャリアビジョンは、事故に遭われたお客さまへの保険金支払い業務から、事故解決に至るまでをトータルでサポートする、という損害サービスの全ての業務を出来るようになることです。
損害サービスは車やバイクが損傷する事故、ケガなどを伴う事故、重篤な人身事故なと、事故の規模や形態によって段階的に担当する業務が分かれていますが、どのステージでも、お客さまに寄り添いながら、的確に事故状況を把握し、迅速に解決できる担当者になりたい、とスキルアップに励みました。 それは自分への挑戦でもありましたが、経験を重ねるとともに仕事内容・役職共にステップアップしてチームをリードする立場になりました。お客さまの応対においては的確なアドバイスと迅速な解決ができるスキルが身に付き、チームメンバーに対してはリーダーとして業務全体のバックアップや品質向上のためのトレーニングを実施するなど、チームのボトムアップに尽力してきました。

この仕事の基本は
カスタマーファースト

損害サービスの仕事は、事故に遭われたお客さまのご要望にいかに応えていくかが大切です。お客さまのお話をお聞きして求められることを迅速に察知して、実行する。そしてその期待を超えていくことがカスタマーファーストだと考えています。私が担当した事案でお客さまが事故を起こされ、相手の方がおケガをされたケースがありました。事故解決までお客さまや相手の方双方に対して、できる限りのサポートをさせていただいた結果、最終的にはお客さまからだけではなく、相手の方からも「こんなに素晴らしい対応をしてくれるならアクサダイレクトに自動車保険を切り替えるよ」とまで言っていただいたのです。その後、実際に当社とご契約いただき、この仕事で関わる全ての方が常にお客さまになりえる仕事であること、それを達成することが真のカスタマーファーストだと改めて思いました。

私が好きなアクサバリュー

もちろん「カスタマーファースト」ですね。損害サービス部門でもお客さま第一にやってきましたし、人事部門でも社員の成長やサポートを第一に考えて行動するマインドを常に持つことが、私たちの仕事の基本だと思っています。

NEXT GOAL

キャリアは挑戦して築いていくものです。損害サービス担当者としてスキルアップしていくのも、チームをリードしていくのも挑戦の連続でした。そして今、それまでの経験を活かしながら新しいフィールドとして人事部門に異動し、採用や社員教育に携わっています。そこでも日々挑戦の連続です。お客さまを直接サポートする仕事から、今度は社員をサポートする側に変わりましたが、これからも変わらず「お客さまや社員のために何ができるか」を追求し続け、会社を支えるキーパーソンとなれるよう前進していきたいと思います。