平成22年度決算(平成23年3月期)において、責任準備金の額が970百万円過大に積み立てられており、平成22年度の純利益及び純資産の額がそれぞれ970百万円少なく計上されていたことが判明いたしました。
これにともない当社では「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」（企業会計基準第24号 平成21年12月4日）及び「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準の適用指針」（企業会計基準適用指針第24号 平成21年12月4日）に基づき、平成23年度の責任準備金と繰越利益剰余金の期首残高を以下のとおり訂正いたしましたことをお知らせいたします。

当社では、今回の誤計算を重く受け止め、今後は事務の見直しを図り、再発防止を徹底してまいります。
みなさまにはご迷惑をおかけしましたとこを深くお詫び申し上げます。

以上