「アクサダイレクトのペット保険」
よくあるご質問
ご請求についてのよくあるご質問
-
過去の治療に対して保険金の請求はできますか?
当社のペット保険では、ペット保険普通保険約款第30条により時効が設定されております。お客さまが治療費をご負担された日の翌日から3年を経過した治療費につきましては、保険金をお支払いできません。お手元の明細書または領収書をよくご確認いただいたうえ、ご請求ください。
-
アクサ損害保険へ請求できる診療日(治療日)はいつまでですか?
アクサ損害保険の契約の保険満期日までの治療費用については、当社にご請求いただけます。
ペット保険における「時効」は、普通保険約款第1章第1条で定められた費用をお客さまが負担したその翌日から起算して3年となっております。
他社ペット保険へお切り替えの場合、他社の補償開始日以降の治療費用については、他社ペット保険へご請求ください。
-
保険金の請求はどうすればいいのですか?
「治療費用保険金請求書」へ被保険者さまおよび動物病院それぞれの必要事項のご記入をお願いいたします。ご記入済みの保険金請求書、治療費の領収書原本、診療明細(動物病院発行または当社所定の用紙)を同封して、当社までお送りください。
-
保険金請求書はどう書けばいいのですか?
お客さまは、保険金請求書の「被保険者様ご記入欄」にご記入ください。
「動物病院様ご記入欄」には、診療を受けられた動物病院へ、(1)診断名または症状名、(2)初診日、(3)動物病院様ご署名欄へのご記入をご依頼ください。
なお、動物病院発行の領収書に診療の明細の記載がない場合には、別紙の「診療明細記入書」への診療明細・金額のご記入もご依頼ください。 -
複数回の診療をまとめて請求できますか?
複数回の診療を1枚の保険金請求書でまとめてご請求いただくことは可能ですが、ご請求は診療日から30日以内でお願いしております。なお、複数の動物病院を受診されている場合は、動物病院ごとに保険金請求書のご記入が必要です。
-
保険金の請求は診療日から30日を過ぎるとできないのですか?
保険金のご請求は、診療日から 30日を超過していても、受付は可能ですが、診療後、日数が経過されてからのご請求につきましては、内容の確認に時間を要し、お支払いまでに通常よりお時間をいただく場合などがございます。
なお、ペット保険における「時効」は、普通保険約款第1章第1条で定められた費用を、お客さまが負担したその翌日から起算して3年となっております。 -
いつから保険金を請求することができますか?
お客さまが治療費を負担した時点よりご請求することができます。
-
保険金請求書の「被保険者様ご記入欄」にある「被保険者署名捺印」はどう記入すればいいのですか?
保険契約者さまと被保険者さまが同一の場合は、保険契約者さまの署名と捺印をお願いします。
保険契約者さまと被保険者さまが異なる場合は、被保険者さまの署名と捺印をお願いします。 -
保険金請求書が手元にありませんが送ってもらえますか?
-
保険金請求書を送る返信用封筒はありますか?
専用の返信用封筒がございます。お手元に当社の返信用封筒をお持ちでない場合は、当社から新しい返信用封筒を郵送いたしますので、こちらからお申込みください。
必要事項をご記入のうえ、「入力内容確認」を押してください。
また、宛名ラベルもご用意がございます。
こちら(576KB)からダウンロードしていただき、定型封筒に貼ってご使用ください。宛名ラベルを貼り付けてご使用いただく場合は、切手は不要です。
-
領収証(レシート)に診療項目の記載がないのですが、このまま送ればいいのですか?
領収証(レシート)に診療項目の記載がない場合、当社所定の【診療明細記入書】が必要となります。
こちら(1.1MB)からダウンロードしていただき、ご記入のうえ保険金請求書と領収証(レシート)とともにご送付ください。
また、新しい診療明細記入書の郵送をご希望の場合は、こちらよりお申込みください。必要事項をご記入のうえ、「入力内容確認」を押してください。受付が完了しましたら、当社からご依頼分を郵送いたします。 -
返信用封筒の有効期限が切れています。どうしたらいいのですか?
最新の宛名ラベルの用意がございます。
こちら(576KB)からダウンロードしていただき、返信用封筒に貼ってご使用ください。宛名ラベルを貼り付けてご使用いただく場合は、切手は不要です。
また、新しい返信用封筒の郵送をご希望の場合は、こちらよりお申込みください。
必要事項をご記入のうえ、「入力内容確認」を押してください。
受付が完了しましたら、当社からご依頼分を郵送いたします。 -
領収書の送付は、コピーでもいいのですか?
申し訳ございませんが、領収書や診療明細書は原本でお願いいたします。
他社でペット保険のご契約があり、ご請求に必要な場合は、原本を返送いたします。
その際でも、一旦原本を当社へお送りくださいますようお願いいたします。 -
請求書類はどこに送ればいいのですか?
必要書類を同封の上、専用の返信用封筒にて当社までお送りください。
お手元に当社の返信用封筒をお持ちでない場合は、当社から新しい返信用封筒を郵送いたしますので、こちらからお申込みください。
必要事項をご記入のうえ、「入力内容確認」を押してください。
また、宛名ラベルもご用意がございます。
こちら(576KB)からダウンロードしていただき、定型封筒に貼ってご使用ください。宛名ラベルを貼り付けてご使用いただく場合は、切手は不要です。
当社の返信用封筒および定型封筒以外でご送付の場合は、恐れ入りますが、下記請求先の郵便番号・住所をご記入いただきご請求をお願いいたします。
切手はお客さまのご負担となります。
<保険金請求先>
〒780-0053
高知県高知市駅前町3-20 ジブラルタ生命高知ビル6階
アクサ損害保険株式会社 お客さま保険金サービス部 ペット保険サービスセンター -
保険金はいつ頃受け取ることができるのですか?
保険金請求書と領収書・明細書の原本が到着した日から、その日を含めて30日以内に、ご指定いただいた口座へお振込いたします。なお、お支払いのために特別な調査が必要な場合や、請求に必要な内容について不備などがありますと、保険金のお支払いが遅れる場合があります。
-
手元にある保険金請求書が、保険期間の異なるものしかありませんが、使用できますか?
-
保険証券・自動継続証に保険金請求書が1部入っていましたが、コピーして使用するのですか?
-
保険金の請求をしたら、何か連絡はあるのですか?
保険金の支払い手続きが完了しましたら、「保険金のお支払のご案内」を送付しております。
-
小額の治療費でも請求できますか?
ご請求いただけます。治療費に下限はございませんのでご安心ください。
なお、保険金請求のために必要な文書作成費用などは、お客さまの自己負担となりますのでご了承ください。
補償内容についてのよくあるご質問
-
どのような場合に保険金が支払われるのですか?
ご契約のペットの病気やケガの治療を日本国内の動物病院で行った場合の治療費用に対して保険金をお支払いします。
また、ペット保険賠償責任危険補償特約(示談交渉付)をセットしている場合は、ご契約のペットが他人の身体や財物(モノ)に損害を与えた場合で、飼い主さまが法律上の損害賠償責任を負担することで被った損害に対して、保険金をお支払いします。
詳しくは、「契約申込のご案内(兼重要事項説明書)・普通保険約款/特約」をご確認ください。 -
治療費用保険金の補償対象外となる費用には何がありますか?
保険金をお支払いしない場合や費用の例は以下のとおりです。
保険始期日前に発生していたケガや病気
保険始期日から30日間(がんの場合は120日間)以内に治療を開始した病気
特定傷病補償対象外特約の対象となっている疾患
歯石除去や歯および歯周組織(歯肉、歯槽骨等を含みます。)の治療
予防目的の診療(健康診断、日常ケアなど)
妊娠・出産(避妊・去勢手術を含む)に関する費用
健康食品・医薬部外品費用
文書作成料
など
詳しくは、「契約申込のご案内(兼重要事項説明書)・普通保険約款/特約」をご確認ください。
-
保険期間は何年ですか?
保険期間は1年間です。
-
待機期間とはなんですか?なぜ待機期間があるのですか?
待機期間とは、保険始期日から一定期間中、保険金をお支払いしない期間をさします。ペット保険では保険契約が初年度である場合、病気に関しては保険期間の初日から30日間、ガンに関しては保険期間の初日から120日間を待機期間としています。待機期間は、ご加入前にかかっていた病気の潜伏期間を考慮して、設けさせていただいています(ガンに関しては、諸検査にお時間がかかるため、120日間とさせていただいています)。なお、ケガの場合は待機期間はございません。
-
加入してすぐ病気になったら、すぐに補償してくれますか?
当社ペット保険には待機期間の設定があり、保険始期日から30日間(がんの場合は120日間)以内に治療を開始した病気については、保険金をお支払いできません。ただし、ケガの場合は、待機期間はありませんので、保険始期日より補償されます。
-
どこの動物病院で治療を受けても保険金は支払われるのですか?
日本国内の動物病院であれば、どちらの動物病院で治療を受けられても、その費用について保険金をお支払いします。
-
動物病院で治療を受けたとき、治療費は自己負担分(治療費用保険金で支払われない部分)だけを支払えばいいのですか?
一度動物病院の窓口にて全額をお支払いいただき、後日当社に保険金をご請求いただくこととなります。
-
保険加入後に先天性疾患が発見された場合、補償されますか?
当該保険期間内は補償させていただきます。ただし次年度保険契約では、補償の対象外となります。なお、保険加入前に発見されている先天性疾患の場合は、補償の対象外となります。
-
眼の傷病へ特定傷病補償対象外特約がセットされていますが、左右どちらの眼で傷病が発生しても補償対象外になりますか?
はい。申し訳ございませんが、眼の傷病へ特定傷病補償対象外特約(*)がセットされている場合、左右に関係なく、どちらの眼で傷病が発生しても補償対象外となります。
特定の傷病およびそれに起因する他の傷病を補償対象外とする条件となります。
-
ペットが誤って異物を飲み込んでしまった場合の治療は補償可能ですか?
異物を誤飲・誤食してしまった際に生じた治療費については補償可能です。
-
保険期間中に病気にかかり保険金が支払われると、次回からその病気は保険金支払いの対象外になるのですか?
継続契約に特定傷病補償対象外特約が付帯となった際は、継続契約以降すべてのご契約で補償の対象外となります。また、先天性疾患や特定の傷病につきましては、当該保険期間内のみ補償対象となりますが、次年度からは補償の対象外となります。
詳しくは、「契約申込のご案内(兼重要事項説明書)・普通保険約款/特約」をご確認ください。 -
ペット保険賠償責任危険補償特約(示談交渉付)とは何ですか?
ご契約のペットが他人に噛み付いたり、他人の物を壊したりなど、被保険者(*)に法律上の損害賠償責任が生じた場合、1回の事故につき1,000万円を限度に補償します。
この特約の対象となる事故について、当社では示談交渉サービスを行います。
ただし、下記(a)〜(d)に該当する場合は、示談交渉ができませんのでご注意ください。保険金をお支払いすることができない事故(過失割合が相手方100%の被害事故など)の場合
事故の相手方が当社との交渉を拒んだ場合
損害賠償額が明らかに、ご契約の保険金額を超える場合
被保険者が正当な理由なく当社への協力を拒んだ場合
記名被保険者、記名被保険者の配偶者、および記名被保険者または配偶者の同居の親族もしくは別居の未婚の子となります。
記名被保険者やそのご家族の方が同内容の特約をセットした保険契約などにご加入されている場合、補償内容が重複することがあります。特約をセットする場合には十分にご注意ください。