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PERSON - 03

ダイレクト
マーケティングで
ビジネスを変える

マーケティング部門 執行役員
O.N

2014年入社 政治経済学部卒

ダイナミックで動きの
速い損保業界で挑戦する

生命保険会社やクレジットカード会社を経て、よりダイナミックで動きの速い損害保険業界で働きたいと思い、アクサ損害保険に転職しました。生命保険は一生に一度か二度の買い物ですが、損害保険は一年ごとに更新するもの。その都度新しいマーケティング戦略を考え実行していくことは、マーケティング分野でキャリアを積んできた私にとって非常に興味深く、やりがいのある仕事だと思ったのです。
入社した当初はプレーイングマネージャーとしてデジタルマーケティングの企画を担当しながら、チーム管理を行っていましたが、間もなく、テレビCMなどマスメディアも含む広告・宣伝部門を統轄するポジションになり、現在はマーケティング全般を統括する執行役員として経営目線で会社全体のマーケティング戦略を担う責任ある立場。約30名いるマーケティング部門のリーダーとして、戦略だけではなく、メンバーが戦っていくための武器となるリソースの手配を行うなどマーケティング領域全般を担当しています。当社はデータの活用や新しいテクノロジーとの融合を奨励し、先進的な取り組みをしている会社です。海外で成功した新しいマーケティング手法やツールを活用するなど、さまざまなチャレンジをひとつひとつ実行しています。

データ活用がより価値の
高い
マーケティング戦略を
創造する

当社にはデータを様々な角度から分析するデータ&テクノロジー部門があります。彼らは会社に蓄積されたデータベースを活用するのが得意ですが、私たちマーケティング部門はメディアにあるデータをそれにどうつなげるかを考えるのが強みです。そこでマーケティング側から期待する切り口でのデータ分析を依頼し、互いの部門でタッグを組みながら仕事をしています。当社には顧客分析を行うためのさまざまなデータと分析技術があります。そういった恵まれた環境において、私たちマーケターだけではできない高度なデータ分析を、データ&テクノロジー部門のチームと連携して行っています。「仮設を立て、早いサイクルで実行・検証を繰り返しながら、様々なマーケティング施策のゴールを目指す」これが実行できる環境は、私たちマーケターにとって夢のような環境であり、やりがいに満ち溢れています。

スピードアップをしながら
施策の質を高める

当社のカルチャーは、早いサイクルでスピーディに施策をテストすることです。仮説のもとで数多くテストを行い、お客さまのリアクションから示唆を受けてさらなる改善策を打って実装します。このPDCAを目まぐるしいサイクルで行うので、メンバーは短期間に学習し、さまざまな知見を深めていくことができます。皆、見ている私が頼もしいと思うほど成長スピードが早いです。仕事はチーム制で進めます。チームで考え、ブラッシュアップするのでアイデアが洗練され、より質の高い施策が生み出されるのです。仕事のスピードと質を上げるために、ミーティングや上長決裁の簡略化やメール決裁、チームワークを促進するフリーアドレスのオフィス環境など、さまざまな工夫を凝らしています。スピードアップをしながら質を高めるのは大変でもありますが、メンバー全員がひとつの目標に向かって意欲的に取り組んでいます。

私が好きなアクサバリュー

「勇気」です。勇気を出せば、何かが変わっていくはず。チャレンジするにしても、勇気を出さないと何もできません。コミュニケーション一つ取っても、一歩を踏み出せば、相手との関係も一歩深まります。

NEXT GOAL

アクサ損害保険のカルチャーを更に良くしていきたいです。私が目指すカルチャーとは、常にメンバーが自分の意見や考えをオープンにさらけ出し、伸び伸びとやりがいをもって働くことができる環境。そんなカルチャーを実現するために、チームメンバー一人ひとりの良い面を認め引き出す、そして引き出された自分の得意なことをチームに還元し、全体の質を上げていく、そんな正のスパイラルをリーダーという立場でチーム内に推進したいと思っています。