アクサダイレクト プレスリリース情報

アクサダイレクトが社外に発表する広報資料を原文のまま掲載しています。
プレスリリースに関するお問い合わせは、アクサ損害保険株式会社広報(03-6688-8892)まで。

2005年2月28日

アクサダイレクト、自動車保険の保険料率制度改定を実施

アクサ損害保険株式会社<以下、アクサダイレクト>(本社:東京都江東区有明3-1-25、代表取締役社長:ギ・マルシア)では、アクサダイレクト総合自動車保険の保険料率制度の改定を行います。平成17年4月30日以降に保険始期を迎えるお客様を対象に本日、2月28日より見積り業務を開始致します。

改定のポイントは下記のとおりです。

  1. さらに合理的な保険料設定になります
    従来の保険料算出システムと比べ、契約車両に関するリスク要素「車齢」を新たに導入、そして、記名被保険者の「年齢」に関する料率を細分化、1歳刻みと致しました。
    この制度改定によって、より、リスクの実態に即した保険料設定とすることができました。結果として、お客様には、条件によっては更にお求め易い保険料でご提供することが可能となりました。
  2. 「新車割引」を導入
    上記1に記載のとおり、保険料算出要素として、新たに「車齢」を追加致しました。車齢とは初度登録年月の翌月から起算して保険始期日の属する月までの年数を言います。
    車齢が24ヶ月以内の場合には、それ以降のものと比較して、車両保険の付帯の有無に関係なく保険料が割引になります。
  3. 人身傷害補償について、保険金額の設定が1,000万円単位で可能
    従来、人身傷害補償特約の保険金額は、3,000万円、5,000万円、8,000万円、1億円の4種類でしたが、3,000万円から1億円の間で、1,000万円単位で設定が可能となり、よりお客様の希望に沿った補償内容でお引受けできるように致しました。
  4. 見積り情報申告(入力)の簡素化
    見積りの質問項目から、「最若年運転者に関する情報」と「運転免許取得年月日」を削除致しました。

アクサダイレクトでは、「安心をグッドプライスで」を基本コンセプトにこれからも、より付加価値の高い商品やサービスの向上に努め、お客様から信頼され、愛される保険会社を目指して参ります。

アクサ損害保険株式会社について

アクサ損害保険(株)は、世界約50カ国で事業展開する世界最大級の保険・金融グループ、「アクサグループ」の日本法人です。
アクサグループの2003年12月31日時点におけるグループの運用資産総額は約7,750億ユーロ(約99兆8,742億円)、総売上は約716億ユーロ(約9兆2,500億円)にのぼります。AXAの株式はパリ証券取引所およびロンドンのSEAQインターナショナルに上場、ニューヨーク証券取引所には米国預託株式(ADS)を上場しています。アクサ損害保険は、「アクサダイレクト」のブランド名で、1999年7月より、日本において営業活動を開始いたしました。リスク細分型自動車保険「アクサダイレクト総合自動車保険」を販売しております。

アクサダイレクト総合自動車保険の特長は、次の3点です。

  • (1)ドライバー一人ひとりのリスク条件や車の使い方など7つの要素((1)運転免許証の色(2)お車の使用目的(3)車齢(4)年間予想最大走行距離(5)年齢(6)お住まいの地域(7)車種・型式)を保険料に反映させるリスク細分型の自動車保険です。なお、ゴールド免許割引を保険料算出基準に取り入れたのは弊社が業界初になります。
  • (2)割安な保険料というだけでなく、「お子様のいるご家族」「女性」「ペットオーナー」といった、お客様のライフスタイルに合わせて、補償内容を充実できるプランを、特約パッケージ「アクサ安心プラス」として独自に開発。中でも契約車両に搭乗中の事故により、お客様と共にペット(犬・猫)も怪我をしてしまった場合のペットの治療費を補償する特約の開発は、アクサダイレクトが業界初です。
  • (3)事故だけではなく故障にも対応するアシスタンスサービスを契約内容に拘らず、全契約者に無料で提供。サービスエリアを自宅の駐車場内にまで拡大したのも、アクサダイレクトが業界初です。
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