vol.07 未来ドライバーチャレンジカップ上位入賞者 益田さん 内田さん(仮名) 藤川さん @福岡県福岡市

vol.07未来ドライバーチャレンジカップ上位入賞者
益田さん 内田さん(仮名) 藤川さん @福岡県福岡市

MEETS the MIRAI DRIVER

Vol.7は、未来ドライバーチャレンジカップの参加者の方にお集まりいただき、初めての座談会を福岡で開催しました。今回参加してくださったのは、福岡市の益田さん、北九州市の内田さん(仮名)、そして佐賀市の藤川さんの3名です。未来ドライバーチャレンジカップのことや、YouDriveアプリを使ってからの運転の変化についてお話をうかがいました。

MIRAI DRIVE PROJECTに参加して起こった、気持ちの変化

「見える化」とランキングの面白さ
MIRAI DRIVE PROJECTに参加されたきっかけは何だったのでしょう?

内田:私は自分の運転がアプリで「見える化」されるのがいいな、と思いました。アプリを使ってみたら、より安全運転に気をつけようという気になりましたね。

益田:私も運転の「見える化」がスゴいと思いました。自動車学校を出てから自分の運転に客観的な意見をもらえる場面はないですからね。

藤川:僕はランキングの面白さに魅力を感じて始めました。98点とかとっても順位がなかなか上がらなくて。競争心が生まれますよね。

益田:そう、点数はやっぱり気にします。私は安全運転のためにスピードを出さなくなって、後ろの車に先に行ってもらうなどの気を遣ってます。

内田:スピードもそうですけど、車間距離も意識しますね。私は北九州市内を運転することが多いんですが、街中はけっこう入り組んでいて、より安全運転を意識するようになりました。

藤川:そういう意味では、僕は道路ごとの制限速度を覚えるようになったのが大きな変化ですね。速度標識を探すのがクセになっています。僕は佐賀市内に転勤してきたのですが、実は佐賀って交通事故率がワースト1位なんです。なので車間距離も気にしますね。福岡と佐賀でも道路事情は全然違うんですよ。

益田:私は福岡市内に住んでいるので、福岡で運転することが多いですが車の割り込みとかはけっこう怖いですね。

内田:そうですね、都市部は都市部で怖さがあります。やっぱり車が多いところのほうが怖いですね。

藤川:確かに地域により運転の仕方って違いますもんね。MIRAI DRIVE PROJECTは確かにその豪華賞品が当たるのも魅力ではあるのですが、どの地域でも安全運転を心がけるようになれるというのが、素晴らしいと思います。

車に乗るときは毎回YouDriveアプリを使う
YouDriveアプリを使っていただいて、ほかにはどのようなことを感じられますか?

内田:普段は子どもの送り迎えで車に乗っていて、乗るコースもだいたい決まっているんです。なので、段々と点数が伸びていくのがうれしかったですね。車に乗るときは毎回アプリを使うようにしています。

益田:そうですね、意識するとちゃんと点数は伸びるっていうイメージです。私はちょっとした買い物とか、スゴい遠出というわけではないですが、いつもアプリを楽しく使わせてもらっています。

藤川:僕は近所の移動から長距離までいろいろな場面で車に乗っていますね。スピード違反をすることがなくなって、だいぶ安全運転になったなあ、という実感があります。

内田:安全運転ができるというのはうれしいですよね。あと私の場合はどうしても点数伸びないときがあるので、一生懸命になります。雨の日は点数が伸びないんですよ。知らないうちにブレーキやコーナリングが変わっているのかも。

益田:私も、いつも点数が伸びない道があるんですよね。コーナリングとかなのかな。

藤川:そうそう、弱点まで「見える化」できるというのがいいですよね。

気持ちの持ち方が変わった
未来ドライバーチャレンジカップに参加されていかがだったでしょうか?

内田:ランキングが上がるのはうれしいですね。条件を満たすとボーナスポイントも入るので、距離を走れていないときでもランキングが上がるんですよ。

益田:順位が見えるのはやっぱり面白い! リアルタイムで順位がわかるのと楽しいですね。チャレンジカップは1週間ごとにランキング化されるので、それもやる気を保つ要因になっています。

藤川:僕は車に乗る距離が少ないときは、ドライバーチャレンジカップに参加するためにわざわざドライブしたりしていました。おかげで出不精にならず済みましたよ! 外に出るきっかけにもなってます。

益田:確かにずっとやる気が保てていますね。私はチャレンジカップが開催していないときでも、点数を気にするようになりました。だから結果安全運転できています。

内田:そう、アプリを使うのって習慣になりますよね。もともと運転には自信がなかったんですが、チャレンジカップに参加したりアプリを使うようになって運転にも少しずつ自信がついてきました! 遠いところへ行くときは夫が運転することが多いですが、県内の実家に行くときには1人で都市高速に乗ってます。

益田:高速道路に乗られているなら、十分立派なドライバーだと思いますよ。

藤川:そうですよ、自信がついたというのはスゴいことです。僕もちょっと話は違うんですが、気持ちの持ち方が変わりましたね。運転のゆとりが出たというか。安全運転するためにそれまでより早く家に出るようになったり、そういった変化は確かに感じます。

走りやすい道もスピードには注意
みなさんは普段、どんなところをドライブされていますか?

内田:私はさっきいったように、実家に行くくらいでして。あとは北九州の家の近くばかりですね。

益田:私は、奥さんと道の駅めぐりをよくするんです。おすすめは久留米の道の駅ですかね。鳥栖筑紫野道路という以前は有料道路だった道があるんですが、走りやすい道でね。ただスピードの出し過ぎには注意してます!

藤川:僕は東脊振トンネルが好きですね。もうすぐ五ケ山ダムという大きなダムが完成するんです、これが圧巻でしてね。福岡の那珂川まで着いたらUターンというのがいつものドライブコース。山道なのでアプリの点数は伸ばせませんが(笑)

益田:確かに、普段のドライブでも点数気にしちゃいますよね。

安全運転することに見返りを感じる
アプリを使う人MIRAI DRIVE PROJECTを通じてこれからのドライバーにメッセージがあれば教えてください。

内田:保険会社は事故が起きた後にだけお世話になるというイメージがあったんですが、こうやって日々の安全運転に対しても力を入れてくれてるということが驚きでした。運転を見直す、いいきっかっけになるのでぜひトライしてほしいです。周りにも車を持っている方が多いので、ママ友たちにも広まってくれたらいいですね。

益田:そうですね、単純に楽しいので皆さんに参加していただきたいです。安全運転することに見返りを感じる、スゴくいい企画じゃないですか。

藤川:一度YouDriveのアプリだけでも試してみて欲しいですね。どうせ運転するんだったらポイントを稼いで、高い点数を目指してという風に、絶対意識が高くなるはずなので。

内田:最初に比べると点数は上がりましたが、体調などによって点数が下がったり判定が細かいから、気が引き締まりますね。

益田:意識をした日としない日で、点数が違ったりするから面白い。安全運転を意識するだけで点数伸びますよ。

藤川:誰でも点数を上げていけるからやる気がでますよね。ぜひ皆さんに参加してもらいたいです!

取材を終えて

今回座談会にご参加いただいた益田さん、内田さん、藤川さんは普段の車の利用シーンがまったく違いましたが、皆さんMIRAI DRIVE PROJECTを楽しんでらっしゃることがわかりました。その結果、安全への意識や気持ちに変化も生まれ、日々の安全運転に繋がっているようです。未来ドライバーチャレンジカップやYouDriveをうまく活用してもらって、今後も安全運転と楽しいドライブを続けていただきたいです。

  • 藤川さん、内田さん(仮名)、益田さん
プロフィール
  • 氏名:藤川大輔さん
  • 年齢:30代
  • 居住エリア:佐賀県佐賀市
  • 運転歴:20年
  • 安全運転の秘訣:速度標識を確認して法定速度を守る
  • 氏名:内田希美さん(仮名)
  • 年齢:30代
  • 居住エリア:福岡県北九州市
  • 運転歴:10年
  • 安全運転の秘訣:車間距離を取り、急ブレーキを踏まない
  • 氏名:益田逹さん
  • 年齢:50代
  • 居住エリア:福岡県福岡市
  • 運転歴:30年
  • 安全運転の秘訣:安全運転を常に意識し、アプリを活用

TOP PAGEに戻る