自動車保険

中古車を購入したら車両保険は必要?

中古車購入時に車両保険のセットを検討いただく際のポイントをご紹介します。

中古車でも

中古車の場合、購入金額があまり高くない、年式も古い、などの理由で、はじめから車両保険のセットを検討されない方もいるかもしません。

少しの傷なら、すぐには修理しなくてもいいと思っていませんか?
多少の傷であっても、すぐに修理をしないとそこからサビが発生して損傷がひどくなり、後から修理した場合の費用が高くなってしまったり、買い替えの際の下取りの査定に影響がでてしまうこともあります。

中古車だから、修理費用も高くないと思っていませんか?
例えば、車齢が4年以上のお車でも1回の事故で修理等にかかる費用の平均は約35万円です(*)。修理費用が予想以上に高くなってしまうことや、場合によっては修理することもできず買い替えが必要なほどの損害になる可能性もあります。

修理や新たに車を購入するためのまとまった金額がすぐに用意できない・・・そんなとき、車両保険をセットしていれば安心です。
中古車だからといって車両保険は不要と考えず、その必要性をしっかりと理解し、いざというときの事故やトラブルに備えましょう。

アクサダイレクト調べ(2022年の車両保険金支払金額の平均/対象:車齢4年以上)

自分に合った車両保険を

車両保険には、一般車両保険と「車対車+A」車両保険の2つがあります。この2つは補償範囲と保険料に大きな違いがあります。

幅広い補償内容で安心の「一般車両保険」

一般車両保険は、車同士の事故や台風などの自然災害による損害のほか、単独事故やあて逃げにも対応できる幅広い補償内容の車両保険です。ご契約のお車の損害をしっかりとカバーしたい方には、一般車両保険のセットをおすすめします。

補償の範囲を限定して保険料をおさえられる「『車対車+A』車両保険」

「車対車+A」車両保険では「ガードレールへの接触や電柱への衝突などの単独事故」や「ほかの車との接触で相手が不明となってしまったあて逃げ事故」などが補償されない分、保険料をおさえることができます。保険料のアップが気になるという方は、保険料をおさえつつ、相手が分かる車同士の事故や台風などの自然災害による損害に備えることができる「車対車+A」車両保険のセットをおすすめします。

一般車両保険(フルカバータイプ) 当て逃げ 電柱、ガードレール、車庫への衝突、接触 自転車との接触 その他の墜落・転覆 「車対車+A」車両保険(スタンダードタイプ) 火災・爆発 落書き、いたずら 窓ガラス破損 台風、竜巻 洪水、高潮 車同士(*1)(*2)の衝突・接触 飛来中・落下中の他物との衝突 盗難 *1 二輪自動車および原動機付自転車を含みます。 *2 相手の車とその運転者または所有者が確認できた場合に限ります。また、ご契約のお車と所有者が同一のお車との事故は対象となりません。

一般車両保険と「車対車+A」車両保険、それぞれの補償範囲をしっかりと理解し、自分に合った車両保険をセットしましょう。

データで見る
車両保険のセット率

以下のデータからも分かるように、車齢4年以上8年未満のお車でアクサダイレクトにご契約をされている方の6割以上が車両保険をセットしています。また、そのうち多くの方は一般車両保険を選んでいます。

車両保険の車齢ごとの付帯率

アクサダイレクト調べ(2023年3月16日現在)

アクサダイレクトでは、さまざまな不測の事態にそなえ、補償範囲の広い一般車両保険のセットをおすすめしています。
補償の範囲を限定して保険料をおさえたいという場合は、「車対車+A」車両保険もあわせてご検討ください。

車両保険に関連するお役立ち情報を確認したい方は、車両保険は必要?判断基準や必要なケースは?車両保険金額とは?決め方のポイントや金額の目安を解説車両保険で修理費用はどこまで支払われる?使うと良い場合とは?をご覧ください。

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